MIDIトラックを音程ごとに分割 Cubase 使い方公開日: 2010年08月22日 更新日: 2023年10月24日 3_トラックスプリット機能_CUBASE 5_センドリターンで「リバーブ」を共有 _CUBASE ツイート シェア はてブ 送るドラムトラックに便利なノート分割機能1つのMIDIトラックを、音程ごとに分割することで、 より細かく打ち込みが行えるほか、オーディオへの書き出しも簡単になります。当機能は、MIDIのドラムトラックに効果を発揮します。 勢いに任せて打ち込んだトラックを、必要な場面で、キック スネア ハット シンバルなど 各キットごとに分割することができます。MIDIトラック分割方法の解説動画 JP-Sleepfreaks-Youtube-Top-Slide Track 2 Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /RCubase MIDIトラックの分割方法↑ 分割したいイベントを選択し、 「上メニュー」→「MIDI」→「パートを分解」↑ ダイアログから「ピッチを分割」↑ この様に分割されました。ドラム以外にも、コードをノート別に分解するといった応用も可能です。 Cubase パラアウトという方法もあります Ver7.5/8Ver7以前 Ver7.5/8Ver7以前このような記事も読まれていますドラムマップ_基本ドラム音源を打ち込む際に、とても便利なドラムマップの使い方を解説していきます。究極な出音を実現した生ドラム音源 BFD3音質が徹底的に追及されており、そのサウンドをマイキング/エフェクトなど細部に渡り作り込み可能です。よりリアルな音質を求める方へお勧めします。フォルダトラックでトラックをまとめるトラックが多くなってきた際に活躍するのが「フォルダトラック」です。パソコン上のフォルダと同じ感覚でトラックを格納する事ができる機能です。トラックを一気にバラバラで書き出す各トラックを一度の操作で個別のファイルとして書き出すことができます。 3_トラックスプリット機能_CUBASE 5_センドリターンで「リバーブ」を共有 _CUBASECATEGORY:Cubaseの使い方 上級者編